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2011年 07月 29日

  円空仏を訪ねて・中観音堂と円空資料館 その2


  観音堂を継承・管理するのは円空上人遺跡顕彰会で地元の上中町の皆さんです。
  観音堂に隣接して円空資料館がありますが、市から若干の補助はあるそうですが
  地元の上中町の皆さんで運営されているそうです。

  羽島の円空仏の認定に深く係わられたのは梅原 猛さんと聞いて驚きました。
  梅原 猛(うめはら たけし)さんは、日本を代表する哲学者。京都市名誉市民。
  ものつくり大学総長(初代)、京都市立芸術大学名誉教授、国際日本文化研究センター名誉教授。
  東日本大震災復興構想会議特別顧問(名誉議長)。
  立命館大学文学部教授、京都市立芸術大学学長、国際日本文化研究センター所長(初代)、
  社団法人日本ペンクラブ会長(第13代)などを歴任されました。


  前回ご紹介した「円空さんの遊びと笑いの歌」は梅原猛さんの円空歌集にあるそうです。
  円空資料館には、全国にある円空仏をレプリカや写真などで紹介。
  円空顕彰会の活動の紹介もされていました。

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  資料館のすぐ横には「円空上人産湯の井戸」も。

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  帰路に大賀ハス田に寄ってみましたが、広い蓮田に花は数輪だけでした。
  今年も不作に終わったようです。
  たくさんのまつりの幟が風に揺れているのも寂しい光景でした。

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by sansenkiso | 2011-07-29 05:43 | 寺社・仏閣
2011年 07月 28日

  円空仏を訪ねて・中観音堂と円空資料館 その1

  円空上人生誕の地と言われる岐阜県羽島市には26カ所54体の円空仏が点在します。
  暑い夏の季節に仏像を観ると益々暑さが増しそうですが、
  円空仏に向かい合うと気持ちが落ち着いて暑さも忘れますから不思議です。

  最も多くの円空仏が安置されている中観音堂・羽島円空資料館には十一面観音像を本尊に
  計17体の円空仏が並び、間近に見ることができます。
  「日本にはモナリザの代わりに円空仏の微笑がありました。」
  と観光ガイドにPRされていますが、高さ約2・2メートルの十一面観音像の慈愛に満ちた
  その微笑には、暫しの間暑さも忘れて見詰めるばかりでした。

  観音堂の中は照明もなく暗い環境でした。安置されている仏像の前面には格子戸もあって
  ストロボを使用するとそれが邪魔になって、ほとんど失敗でした。
  入口には撮影禁止となっていましたが、特別な計らいで撮影させてもらえました。

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  十一面観音像の前には、お花や供え物の台座が置かれていて等身の姿は観られない。

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  残りの16体も一応撮りましたが、一番小さな像は11.5cmでした。
  機会がありましたら後日紹介させてもらいます。
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by sansenkiso | 2011-07-28 05:19 | 寺社・仏閣