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2011年 02月 26日

  福寿草と山茶花


  もう十年以上も前に、知人からもらった福寿草の鉢植が今年も花を見せてくれた。
  花が終わった後に少し肥料を与えて、同じ鉢に植えたままで一年中放置している。
  庭の片隅に置かれているのでその存在感すら忘れている。
  一年に何度か、気がついたら雑草をとってやる程度の手入れで何もしていないのに
  この時期になると輝くような金色の花を見せてくれる。
  多い時には十輪以上も咲いたが、この数年は数も減って数輪となった。
  もう20年以上も昔に
  鈴鹿山脈の藤原岳の雪解けの時期に眩いばかりの群落に出会ったことがあった。
  登山者の姿も見ない山中の秘密の場所にして、誰にもその存在を知らさなかった。
  それから数年後には多くの登山者によってその場所も荒れてしまったことを聞いた。
  昨今では藤原岳の福寿草ツアーが行われているようだが、喜ぶべきか悲しむべきか。

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  福寿草の鉢に見える赤いものは散りつつある山茶花の花弁。
  20年も経つ大きな木であるが、思い切って高さを2m程度で坊主狩りにしてしまった。
  これで花数も激減するだろうと想像をしていたら、予想に反してびっしり花が咲いてしまった。
  もう1ヶ月以上も咲き続けてもう暫く咲き続けそうである。

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by sansenkiso | 2011-02-26 06:59 | 植物・花


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