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2011年 01月 06日

  治水神社に詣でる

  宝暦治水工事の責任者であった、薩摩藩家老平田靭負を祭神とした神社が治水神社である。
  1938年に薩摩藩士84名の犠牲者を顕彰するため地元や近辺の人々の寄付により建立された。
  大河の流れる故郷に移り住んで、すでに四十数年の歳月が流れたが、長良川の堤防決壊など
  三度の大水害に遭遇したが大過なく今日まで過ごすことが出来たのも治水のお陰と感謝している。
  この数年は新年の早い時期に治水神社にお参りすることにしている。
  最近では河川の治水工事の努力もあって顕著な水害も減っているために
  特に若年層には治水に関する理解も薄れ洪水の恐ろしさを知らない人が増えている。

   国営木曾三川公園から南に続く揖斐川と長良川の背割堤(油島締め切り堤)は
   その後の明治の大改修や昭和の改修工事を経て油島千本松締切堤と呼ばれるに至った。
   薩摩藩士が植えたと伝えられる千本もの松堤防に治水神社はある。
   薩摩藩の家紋である丸に十の字が印象的であった。

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by sansenkiso | 2011-01-06 13:08 | 寺社・仏閣


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