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風を友にして

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2010年 08月 17日

  スイスからのマッターホルン


  この旅行日記のイタリア側とは異なるスイス側からの姿をご覧ください。
  この姿がガイドブックや旅行雑誌に紹介される代表的な山容です。
  4478mの頂上付近には雲がかかりやすく早朝の撮影が最良と言われます。


  4年前の7月に行ったスイスアルプス旅行の写真を探していた。
  ユングフラウ観光から戻る登山電車を途中下車してマッターホルンを
  身近に眺めながらトレッキングした時に撮った写真のことである。
  ユングフラウヨッホはヨーロパで一番高いところにある鉄道駅で、3454m。
  トレッキングコースは比較的平坦な山道で一面に高山植物が咲き
  途中には山上の湖面で逆さマッターホルンも見られるよく知られたコースであった。
  帰りの登山電車の乗車駅の近くに展望台があってここで飲んだビルの味が忘れられない。
  この展望台の標高は3100mだったと記憶している。
  マッターホルンは標高4478mで スイスとイタリアの国境に位置する。
  アイガー、グランド・ジョラスとともにその北壁は三大北壁として知られている。

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by sansenkiso | 2010-08-17 06:45 | 風景・自然


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