風を友にして

sansenkiso.exblog.jp
ブログトップ

タグ:牡丹 ( 11 ) タグの人気記事


2012年 05月 05日

  続・お茶屋敷の牡丹


  お茶屋屋敷の歴史は以前にご説明しましたが、
  寛永(1624~1644)年間に建物は取りこわされ、
  土地は明治維新の廃藩置県のとき赤坂村名主矢橋宗太郎氏に払い下げられました。

  牡丹園の造園にあたっては、先々代の家長であった故・矢橋龍吉翁が、
  明治、大正、昭和にかけて、お茶屋敷内の花畑に四季の草花を栽培したことに由来します。


1
f0129465_5432246.jpg

2
f0129465_543419.jpg


  園内には珍しい草木が植栽されているようですが
  季節に合わせて何度も訪れないと出会いが難しいようです。
  御衣黄桜は殊更珍しい桜でもありませんが、この園に二本あります。
  毎年牡丹の花が咲き始める頃に運がよければ観られるのです。
  今年の花は丁度見頃ではなかったでしょうか。

3
f0129465_5452970.jpg


  牡丹を観に行った時の一番の楽しみは、空木の花に出会えることです。
  空木(うつぎ)は卯の花(うのはな)とも言われますが
  「夏は来ぬ」の唱歌の冒頭に出てくる花です。
  
    卯(う)の花の、匂う垣根に
    時鳥(ほととぎす)、早も来鳴きて
    忍音(しのびね)もらす、夏は来ぬ


  園内の片隅にある農作業小屋の裏手に咲きますから
  この卯の花に気付く人はほとんどいないでしょう。
  空木には10種類ほど種類があるそうですが、
  これは姫空木か丸葉空木のどちかだと思います。

4
f0129465_548209.jpg


  花の接写は観るのは好きですが、撮ることは苦手で下手ですから
  マクロレンズを使うことは余りありません。
  どちらかと言えば、望遠マクロで撮ることにしています。
  相変わらず見栄えのしないマンネリな接写ですがご覧ください。

5
f0129465_549565.jpg

6
f0129465_55014100.jpg

7
f0129465_5503814.jpg

8
f0129465_5505842.jpg

9
f0129465_5511381.jpg

10
f0129465_5513461.jpg

11
f0129465_5515565.jpg

12
f0129465_552147.jpg

[PR]

by sansenkiso | 2012-05-05 05:55 | 植物・花
2012年 05月 04日

  見頃のお茶屋敷跡の牡丹


  前回は雨の降った翌日で折角咲いた花も惨めで可哀想な状態でしたが
  4日後の1日に再びお茶屋敷跡の牡丹園を訪れました。
  お天気は薄曇でしたが二番花・三番花が咲きそろって
  園内は色とりどりの牡丹の花に満ち溢れていました。

1
f0129465_12425396.jpg

2
f0129465_12431084.jpg

3
f0129465_12432741.jpg


  ツツジも一気に花が増えて園内は華やかな雰囲気になっていました。
  ツツジの花には早くもクロアゲハが蜜を吸いに飛んできていました。

4
f0129465_12441682.jpg

5
f0129465_12443263.jpg


  園内の雰囲気を一層明るくしてくれたのは、
  黄色・青色・白色の三色の帽子を被った幼稚園児の一行でした。
  先生に引率されて賑やかに会話をしながら牡丹の花の美しさを愛でていました。

6
f0129465_124524100.jpg

7
f0129465_12453948.jpg

8
f0129465_12455776.jpg


  東屋の藤も開花が進み大きな熊蜂が蜜を吸っていました。

9
f0129465_12463191.jpg

10
f0129465_12464797.jpg

[PR]

by sansenkiso | 2012-05-04 12:48 | 植物・花
2012年 04月 30日

  お茶屋敷跡の牡丹


  6日間もお休みしてしまいました。
  期待して出掛けた東北地方の桜でしたが、開花が遅れてまだほとんど咲いていませんでした。
  秋田県の角館と青森県の弘前公園は前年の開花状況に合わせて計画しましたが
  今年は7日~10日遅れの開花となり、残念でしたが桜には出会えませんでした。
  雪深い八甲田では雪の回廊を楽しみ平泉中尊寺では開花のはじまった桜に出会えました。


  毎年牡丹の咲くこの時期になると、このお茶屋敷跡の牡丹園が何時も登場します。

  お茶屋屋敷跡は江戸初期の将軍上洛往還のおりの休泊所となっていました。

  創建当時の城郭様式を偲ぶ土塁や空壕の一部が残っています。

  現在は個人の所有となっておりが、約80種・800株の牡丹が咲き乱れますので

  遠方からの愛好家も大勢訪れます。

  すぐ近くの大垣市赤坂町にあり、入園料は無料で駐車場も整備されていますから

  牡丹の咲くこの時期には何度も訪れています。


  この日は前日に雨が降りましたので折角綺麗に咲いた花も痛んでいました。
  まだ蕾はいっぱいありますから、この連休中は楽しめるでしょう。

1
f0129465_7254089.jpg

2
f0129465_726962.jpg


  色とりどりの美しい花が咲いていましたが、
  前日の雨で花びらが傷ついていたのが残念でした。

3
f0129465_727229.jpg

4
f0129465_7272379.jpg

5
f0129465_7274195.jpg

6
f0129465_728192.jpg

7
f0129465_728178.jpg

8
f0129465_72832100.jpg


  まだまだ蕾がたくさん膨らんでいましたから
  この1週間ぐらいは綺麗な花に出会えることでしょう。

9
f0129465_7291886.jpg

[PR]

by sansenkiso | 2012-04-30 07:32 | 植物・花
2011年 05月 06日

  牡丹が見頃に

  大型連休の初日には訪れる人も多いだろうと思って、8時過ぎにお茶屋敷へ行って来た。
  花も随分増えて咲いたばかりの美しい花を存分にゆっくり鑑賞してきた。
  せっかく綺麗に咲いたのに明日は全国的に雨になるのは確定的であるから可哀相。
  9時半を過ぎた頃から来園者が増えだしたのでお茶屋敷を出て
  近くの中山道・赤坂宿を少し散策した。

1
f0129465_5115935.jpg

2
f0129465_5123173.jpg

3
f0129465_513233.jpg

4
f0129465_5132965.jpg

5
f0129465_5135034.jpg

6
f0129465_5141375.jpg

7
f0129465_5143547.jpg

8
f0129465_5145710.jpg

[PR]

by sansenkiso | 2011-05-06 05:16 | 植物・花
2011年 05月 02日

  お茶屋敷の牡丹

  拙いブログをはじめてもう4年も経ちますから、長くお付き合いくださっている方には
  また今年もか、と思われることでしょう。
  お茶屋敷については、4年前のブログに説明がありますのでご覧いただけると嬉しいです。
  近い場所ですから開花の様子を何度も見に行きました。
  大型連休に大勢の人に観てもらえるように心を込めて手入れされていたようです。
  無料公開のうえに駐車場の整理まで奉仕されている姿には頭が下る思いです。

  これは27日の様子ですが、前日に雨が降りましたので
  美しく咲きはじめた花も雨に痛んでいたことが残念でした。
  まだ蕾がたくさんありますから連休中には綺麗な花が観られることでしょう。
  隣県の愛知県や滋賀県からのリピーターが多いのも特徴のようです。

1
f0129465_5211626.jpg

2
f0129465_5214563.jpg

3
f0129465_5222099.jpg

4
f0129465_5224775.jpg

5
f0129465_523824.jpg

6
f0129465_5233384.jpg

7
f0129465_5235126.jpg

8
f0129465_5241328.jpg

9
f0129465_5243637.jpg

[PR]

by sansenkiso | 2011-05-02 05:29 | 植物・花
2010年 05月 02日

  雨後の牡丹


  牡丹の花の開花の最盛期に、二日間も激しい雨が降り続いたので期待していなかった。
  あの繊細な花びらが雨に濡れてしまったら駄目なことは良く分かっていたけれども
  毎年必ず見物に出掛ける赤坂のお茶屋敷址の庭園を訪れた。
  予想通りほとんどの花が雨に傷んでいたけれども今年も美しい牡丹が観られて嬉しかった。

1
f0129465_761064.jpg

2
f0129465_763167.jpg

3
f0129465_765628.jpg

4
f0129465_771483.jpg

5
f0129465_773123.jpg

6
f0129465_774984.jpg

[PR]

by sansenkiso | 2010-05-02 07:09 | 植物・花
2009年 04月 24日

  残念 雨に傷んだ牡丹の花



  例年なら今月下旬から5月の連休にかけて見頃となる お茶屋屋敷の牡丹が今年は

  10日も早く満開を迎えた。日曜日は混雑するから平日に行こうと思っていたら

  天気が悪くなって翌日は終日雨が降り続いた。

  満開になった花に雨が降ったら如何に惨めな状態になってしまうかはこれまでも

  よく観てきたところなのですっかり諦めてお茶屋屋敷を訪れてみた。



  まるでティッシュペーパーの造花に水をかけたようだ・・・・と若い女性グループが
  失望感を口にしていた通りで咲き誇っていた満開の花たちも如何にも無残な姿をしていた。
  この牡丹園を楽しみに期待して訪れた人達からも溜息が漏れていた。


1
f0129465_77093.jpg


2
f0129465_773021.jpg


3
f0129465_775373.jpg



  誤魔化したような写真で残念ですが・・・やっぱり薄紙で造られたような牡丹。

4
f0129465_79179.jpg


5
f0129465_792247.jpg



  庭の奥の方で野点がひっそりと行われていた。
  本来なら牡丹の花に合わせてのお茶会だろうが躑躅の花ばかりが目立っていた。

6
f0129465_7104613.jpg



  庭の中心部分にある東屋に座って談笑するグループはやはり
  牡丹の花から目を逸らせてよく咲いた躑躅を褒めながらの雑談が聴こえてくる気がした。


7
f0129465_711507.jpg



  庭園の片隅にある畑には種を採るための大根と菜の花が賑やかに咲き誇っていた。


8
f0129465_7124754.jpg

[PR]

by sansenkiso | 2009-04-24 07:16 | 公園・施設
2008年 04月 28日

お茶屋敷の牡丹 2

園内には昔ながらの畑が作られいろいろな作物を見学できるのも嬉しい。
園の中央付近には藤棚のある東屋があって座って牡丹を鑑賞する人も。


1
f0129465_6565875.jpg

2
f0129465_6582539.jpg



農作業中のおばあちゃんに教わった知恵
牡丹園の北に聳える高木は黄金柏(オウゴンカシワ)ですが春先は
花・新芽ともに黄金色で非常に華やかとなるがその後葉は緑色となる。
この時にこの園の牡丹が咲くということです。


3
f0129465_704016.jpg



鮮やかな色彩の牡丹とは対照的な真っ白なハナミズキが綺麗に咲いていた。

4
f0129465_723039.jpg

5
f0129465_7376.jpg



園内の畑で見たものを少々紹介します。

6
f0129465_742021.jpg


大根の花は種子を採るために広がっていた。

7
f0129465_751720.jpg


まったく掘り起こす気もないので大きく育ってしまった筍。

8
f0129465_762092.jpg


「卯の花の匂う垣根に・・」と歌われた卯の花だそうです。

9
f0129465_772331.jpg

10
f0129465_775416.jpg

11
f0129465_783550.jpg


これはご存知のシャガと山吹です。
黒っぽい枯れたような姿は開花直前の黒花蝋梅の蕾だそうです。

12
f0129465_793077.jpg


「緑の桜」と呼ばれる御衣黄(ぎょいこう)も咲いていた。

13
f0129465_7104860.jpg

14
f0129465_7113096.jpg

15
f0129465_712134.jpg

16
f0129465_7124540.jpg


覆いかぶさるようなもみじの新緑を潜って帰ることにしました。
[PR]

by sansenkiso | 2008-04-28 07:15 | 植物・花
2008年 04月 26日

お茶屋敷の牡丹 1

美濃赤坂のお茶屋敷跡の牡丹園を観るのは長年にわたって

私の4月下旬の恒例行事になっています。

お茶屋敷については去年のブログで説明しましたが

もう一度立て案内板の写真を掲載することにします。

明日(24日)は全国的に雨になると予報していたので

迷わず出掛けたことが結果的には大当たりで大雨になりました。



去年のブログに載せたものを再掲しました。

1
f0129465_1023229.jpg

2
f0129465_10233395.jpg

3
f0129465_1024241.jpg



園内はむせ返るような牡丹の花の香に充満していました。
添景を探すのが難しく花の 日の丸写真 ばかりになりました。

4
f0129465_10304190.jpg

5
f0129465_1031681.jpg

6
f0129465_10313030.jpg

7
f0129465_10315793.jpg

8
f0129465_10322260.jpg

9
f0129465_10324853.jpg

10
f0129465_10331287.jpg

11
f0129465_10334140.jpg

12
f0129465_1034580.jpg

13
f0129465_1034351.jpg

14
f0129465_10351026.jpg

15
f0129465_1035457.jpg

[PR]

by sansenkiso | 2008-04-26 10:38 | 植物・花
2007年 05月 02日

お茶屋敷の牡丹 2

前回に続いてお茶屋屋敷の様子を紹介します。

昨日は終日雨でしたからあの美しい牡丹の花もうな垂れていることでしょう。



1   入口の門の右側にある史跡の標石です
f0129465_8404426.jpg


2   
f0129465_8413154.jpg


3   門を入ってすぐ右に地蔵尊が祀ってありました
f0129465_843979.jpg


4   
f0129465_8435613.jpg


5   園内の様子です 藤棚のある休憩所もあって
    可愛いお孫さんとおばあちゃんが花を楽しんでいました
f0129465_845750.jpg


6   ツツジも見頃になっていました
f0129465_8492984.jpg


7   
f0129465_8501355.jpg


8   新緑の下では小学生が見学に来て先生の話に耳を傾けていました
f0129465_8525897.jpg


9  
f0129465_8534413.jpg


10  園内の竹林と椎茸畑
f0129465_8544134.jpg


11  まだボタン桜の残り花が咲いていました
f0129465_856691.jpg

[PR]

by sansenkiso | 2007-05-02 08:57 | 植物・花