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2012年 05月 12日

  八甲田山 雪の回廊


  4月1日に開通した国道130号線「酸ケ湯温泉~谷地温泉」間は
  「八甲田十和田ゴールドライン」とも呼ばれるそうです。
  今冬は豪雪だったので雪の壁は例年より2, 3メートル高く
  10メートル以上のところもあるとか。

  道路は片側一車線ずつですから勿論駐停車はまったくすることもできません。
  ただ雪の壁を通過するだけですから窓外の白い壁を眺めているばかり。
  途中最高点の傘松峠(1040m)を過ぎた辺りから八甲田の山々が見えてきました。
  見苦しい写真ばかりですが、これが唯一の収穫でした。
  
  (八甲田雪中行軍遭難事件は新田次郎により『八甲田山死の彷徨』として
  1971年(昭和46年)に小説化され、さらにこの小説を原作とした
  1977年(昭和52年)の映画『八甲田山』で一般に広く知られることになりました。)


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  途中の酸ヶ湯インフォーメイションセンターで小休止しましたが
  大きな除雪車が稼働中で雪の深さを実感しました。

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by sansenkiso | 2012-05-12 06:49 | 旅行
2012年 05月 10日

  雪で閉ざされていた奥入瀬渓流


  十和田湖畔子ノ口(ねのくち)から焼山までの約14kmの奥入瀬川の渓流が
  国指定の特別名勝及び天然記念物になっている奥入瀬渓流です。

  数年前に訪れた時は雪もすっかり解けた初夏の頃でしたから
  渓流沿いを2時間ほど歩いたことがありました。新緑を流れる美しい渓流と
  左右から落ちる滝を眺めながら散策を楽しんだことを思い出していました。
  これらの美しい光景はネット上でたくさん観ることができます。

  訪れた時は、渓流沿いはまだ雪に覆われており渓流散策は不可能な状態。
  渓流沿いのR102は冬季も除雪されて通行が可能だそうです。
  道路上は一切駐停車ができませんので、休憩所のある途中の「石ヶ戸」で小休止。

  大きな古い樹木が倒れて雪解けの激流を止めたために渓流の流れが変わり
  対岸の遊歩道を崩壊するというので土嚢を積んだ応急の補強作業が行われていました。
  倒木を除去すれば正常な流れに戻せるのに、国立公園内では倒木にも触れないとのこと。

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  この日は「焼山」に建つ奥入瀬渓流ホテルに宿泊しました。
  以前にも一度泊ったことがありましたが、渓流沿いの瀬音と澄んだ空気がご馳走です。
  吹き抜けのラウンジには岡本太郎作の大きな暖炉があり森の息吹を感じます。
  雪がなければ渓流沿いの渓流庭園の散策が楽しめるのですが、大変に残雪でした。

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by sansenkiso | 2012-05-10 11:19 | 旅行
2012年 05月 09日

  濃霧の十和田湖畔


  4月下旬の東北桜追跡旅行は惨めな失敗となりました。
  桜の開花を予測すること自体、畏れ多いことなのでしょう。
  敢えて、花のない暗い雰囲気の写真ばかりですが、
  数回にわたってアップすることにしました。

  
  東海道「のぞみ」東北「はやぶさ」と乗り継いで盛岡へ。
  十和田湖湖畔を散策して湖上遊覧船に乗るつもりでしたが、
  濃霧で展望も悪いので乗船はやめました。

  十和田湖を望む発荷峠(はっかとうげ)の展望台も豪雪の影響で
  トイレなどは雪で閉鎖された状態で、天候不良で展望もききませんでした。

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  秋田県側の子の口から湖畔を廻って青森県側の休屋港へ。
  十数年前にここを訪れた時に観たことのある「乙女の像」を再訪しました。
  休屋から御前ヶ浜まで湖岸を歩いて10分ほど。
  詩人・彫刻家であった高村光太郎の傑作として知られ、
  十和田湖の文字どおりのシンボルになっています。
   製作までの経緯はこちらに詳しくかかれています。

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  深い霧に閉ざされた十和田湖は静寂につつまれていました。

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by sansenkiso | 2012-05-09 06:09 | 旅行