カテゴリ:寺社・仏閣( 76 )


2012年 04月 15日

  聖蓮寺・八房の梅(しょうれんじやつぶさのうめ)


  聖蓮寺は岐阜県の西端・関ヶ原町今須の平井集落にある古刹です。
  松尾山南西に位置する親鸞聖人と深い関わりがあるお寺です。
  天然記念物(町・県指定)の古木「八房の梅」で知られています。

  樹齢700余年というこの老樹は、
  聖人が酒食のもてなしを受けた時に出された梅干しの種を
  「末代女人浄土往生の証に、一花八果の梅になるべし」と言って
  植えたという伝説があります。

  この地域は雪も深く今年は厳しい寒さが続きましたので
  八房の梅の開花も遅れているだろうと想像して下見に訪れました。
  地元の方の話では、今年の開花は相当に遅れて桜と同じ頃だろうとのことでした。
  もう10日以上も前のことですが、来週辺りの開花が予想されます。
  八房の梅は1つの花から8つの実がなるという珍しい品種です。

  雲の厚い寒々とした日でした 人の気配もなく境内は静寂でした。

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  本堂の左端に植えられているのが八房の梅です
  椿の花の華やかさが目を惹きますたが
  まだ蕾は固くて開花には時間がかかりそうでした。

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  すぐ隣に町天然記念物の「丁字桜」が僅か数輪咲いていました。

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  境内には別の四季桜も植えられており
  地味な境内の雰囲気を小さな鮮やかな桜の花が明るくしていました。

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by sansenkiso | 2012-04-15 06:21 | 寺社・仏閣
2012年 02月 14日

  華厳寺の笈摺堂


  谷汲山華厳寺は西国三十三箇所満願・結願の地として親しまれています。
  西国三十三箇所は近畿2府(大阪・京都)4県(和歌山・奈良・兵庫・滋賀)にあるが
  満願の寺である華厳寺だけは畿内ではない最も東の岐阜県にあります。
  この華厳寺を訪れるほとんどの人は本堂(観音堂)をお参りして帰ってしまいます。

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  本堂背後にある小堂である笈摺堂(おいずるどう)や
  本堂左手裏の急な石段を上った先に建つ小堂である満願堂に寄る人はほとんどいません。

   「西国三十三箇所霊場の中興者と伝承される花山法皇は徒歩で巡幸し、
    当寺を第三十三番札所の満願所と定め、禅衣(笈摺)、杖、及び三首の御詠歌を奉納したと伝え、
    鎌倉時代には後白河法皇が花山法皇の跡を慕って同行千有余人を従えて巡幸したという。」
       (ウィキペディアから引用しました)

  西国三十三箇所巡礼を終えた人々が奉納した笈摺、朱印帳等が置かれ、
  多数の千羽鶴が奉納されていました。

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  笈摺堂 の隣には花山法皇の御詠歌に由来する「苔の水地蔵尊」があります。

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  再び本堂に戻り、石段を下って仁王門までの参道の散策を楽しみました。

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by sansenkiso | 2012-02-14 06:03 | 寺社・仏閣
2012年 02月 06日

  御首神社の浄火祭


  御首神社は「みくびじんじゃ」と読みますが、珍しい名前の神社です。
  首から上の病、健康(ボケ防止)、学業成就、交通安全、家内繁栄などに
  御利益があるといわれ、国内各地から大勢の参拝者があります。
  ご祭神は平将門公の御神霊という由緒ある神社である。

  正月の三が日は拝殿に続く参道は終日初詣の人々で埋め尽くされます。
  一年間のお祭り行事も多いなかで、節分の2月3日には「浄火祭」がありました。
  御神前に献られた金幣串、そして返納された紅白串、また祈願奉納された
  帽子・祈願絵馬の成就を祈念し、忌み火で焚き上げをする行事です。
  前日の積雪を除雪して、境内に掘られた大きな穴の中で焚かれたのは午前10時から。
  神社へ行ったのは午後1時ごろでしたので、すでに浄火祭は終わっていました。
  雪で足元の悪い中でしたが大勢の参拝者があったと神社の方から聞きました。

  浄火祭が終わって静寂の戻った境内。

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  高校・大学受験を前に祈願絵馬が奉納されている。

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  拝殿の屋根には今にも落ちてきそうな雪が。
  早朝からの除雪作業は大変なご苦労だったでしょう。

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by sansenkiso | 2012-02-06 06:18 | 寺社・仏閣
2012年 01月 31日

  谷汲山華厳寺の赤鬼


  節分(2月3日)を前に揖斐川町谷汲徳積の谷汲山華厳寺の仁王門前に
  張りぼての赤鬼が登場した。高さは約4メートル。
  一週間ほど前の新聞の地方版でそれを知ったので今年も見物をしてきた。
  意外にも残雪もほとんどなく、凛と冷え込んだ朝の境内の散策を楽しんできた。

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by sansenkiso | 2012-01-31 06:14 | 寺社・仏閣
2012年 01月 12日

  初 詣


  初詣(はつもうで)とは、年が明けてから初めて神社や寺院などに参拝する行事。
  一般的には、正月三が日に参拝するのを初詣と言っていますが、
  1月中に参拝するのも初詣で時期や期間に特別な定義はないそうです。

  暮れの押し迫った頃に、一年を無事に送らせてもらったことに感謝してお参りをして

  新年は毎年7日に初詣をすることにしたのは、8年前のことでした。

  お正月の三が日も過ぎてこの頃になると初詣参拝者も少なくなります。

  近くの駐車場も空いていますし、参道もゆっくり歩けますからありがたいです。

  昔は初詣は大勢の参拝者が押しかける元日に行くものだと決めていました。

  時間的な余裕と精神的な安定感が得られる初詣を喜んでいます。

  暮れには伊勢神宮まで3年続けてお参りしましたが、昨年からは近くの

  南宮大社にして、初詣は今まで通り南宮大社にお参りしました。

  参道にはまだたくさんの露店のテントが並んで正月気分が残っていました。


  早朝の南宮大社には珍しく青い空が広がりきりっと冷え込んだ雰囲気の中で
  今年一年の無事と平安を祈りました。

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by sansenkiso | 2012-01-12 07:12 | 寺社・仏閣
2011年 12月 16日

  明星輪寺(虚空蔵さん) 近場の紅葉から 2


  明星輪寺(みょうじょうりんじ)は通称「赤坂虚空蔵」、「虚空蔵さん」、「こくぞうさん」と呼ばれ
  日本三大虚空蔵の一つと言われています。
  このお寺もこれまでに何度も登場していますが、紅葉の楽しめる身近なお寺です。
  お茶屋屋敷跡と同じ赤坂町の金生山の頂上(標高217.1m)にあります。

  今年の紅葉は何時が見頃か分からないうちに終わりを迎えましたが
  早朝に訪れてみたらまだ美しい彩を楽しむことができました。

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  境内の岩巣公園は市の名勝になっていますが、石灰岩層の真っ赤な南天が見事でした。
  石灰岩の岩肌には牛の彫像が。

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  断崖に立つ本堂の脇からは市内の展望が素晴らしい。  
  赤坂スポーツ公園も色付いたメタセコイアに囲まれて綺麗でした。

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by sansenkiso | 2011-12-16 05:11 | 寺社・仏閣
2011年 12月 13日

  清竜寺徳源院の紅葉 3


  前回に続いて。
  徳源院周辺の山々も紅葉が進んでいました。
  例年なら揖斐の坂内集落方面へ山紅葉を見物に出掛けますが
  今年は色付きがいま一つで気が乗りません。

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by sansenkiso | 2011-12-13 06:19 | 寺社・仏閣
2011年 12月 12日

  清竜寺徳源院の紅葉 2


  11月29日にアップした清竜寺徳源院の紅葉から二週間を経過しますが
  画像の整理をすっかり忘れていましたので、その2をアップします。
  今年の紅葉の見頃はばらつきがあって、ほとんどの地方ではすでに終わって
  いるでしょうが、まだ今が見頃のところもあるようです。
  街路樹に蝉が出てきたり、スミレの花が咲いたニュースもあって
  異常気候の現象が各地で見られるようです。

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by sansenkiso | 2011-12-12 06:44 | 寺社・仏閣
2011年 12月 05日

  虎渓山永保寺の大銀杏


  岐阜県多治見市にある虎渓山永保寺の市の指定文化財になっている大銀杏を見物してきた。
  少し遅いと葉が散ってしまうので、見物のタイミングも難しい。
  早朝からすでに大勢の人が訪れていたのは程よい見頃だったのだろう。

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by sansenkiso | 2011-12-05 06:50 | 寺社・仏閣
2011年 11月 29日

  清竜寺徳源院の紅葉


  近江中山道の柏原宿を少し山間に入ったところに京極家の墓所である菩提寺が清竜寺徳源院である。
  京極氏中興の祖と言われる京極高次に嫁いだのが浅井三姉妹のお初(常高院)である。
  大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」の最終回が一昨日放送された。
  このドラマの影響でこんな田舎の山間を訪れる観光客が随分多くなったと聞いた。

  春の枝垂桜は道誉桜と呼ばれ京極高氏(道誉)が植えたと伝えられ二代目は樹齢300年を超え
  三代目が植えられて30年になろうとしている。
  秋は客殿から眺める池泉回遊式庭園の紅葉が見事である。
  江戸初期の典型的な作風で小堀遠州の作と言われている。
  今年は気温の変化が悪くて紅葉の色付きも悪くて、紅葉する前に落葉が多いそうだ。

  10月30日の更新から1ヶ月を経過しましたが、再び更新を始めますのでよろしくお願いします。
  旅行などもあってすっかり怠け癖が付いてしまい怠惰な日々を送っていました。
  相変わらず健康な日々を送っていますのでご心配をかけて申し訳ありませんでした。
  今年もあっという間に師走を迎えますが波乱の多かった2011年も1ヶ月で終わろうとしています。

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by sansenkiso | 2011-11-29 07:26 | 寺社・仏閣