2012年 04月 15日

  聖蓮寺・八房の梅(しょうれんじやつぶさのうめ)


  聖蓮寺は岐阜県の西端・関ヶ原町今須の平井集落にある古刹です。
  松尾山南西に位置する親鸞聖人と深い関わりがあるお寺です。
  天然記念物(町・県指定)の古木「八房の梅」で知られています。

  樹齢700余年というこの老樹は、
  聖人が酒食のもてなしを受けた時に出された梅干しの種を
  「末代女人浄土往生の証に、一花八果の梅になるべし」と言って
  植えたという伝説があります。

  この地域は雪も深く今年は厳しい寒さが続きましたので
  八房の梅の開花も遅れているだろうと想像して下見に訪れました。
  地元の方の話では、今年の開花は相当に遅れて桜と同じ頃だろうとのことでした。
  もう10日以上も前のことですが、来週辺りの開花が予想されます。
  八房の梅は1つの花から8つの実がなるという珍しい品種です。

  雲の厚い寒々とした日でした 人の気配もなく境内は静寂でした。

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  本堂の左端に植えられているのが八房の梅です
  椿の花の華やかさが目を惹きますたが
  まだ蕾は固くて開花には時間がかかりそうでした。

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  すぐ隣に町天然記念物の「丁字桜」が僅か数輪咲いていました。

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  境内には別の四季桜も植えられており
  地味な境内の雰囲気を小さな鮮やかな桜の花が明るくしていました。

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by sansenkiso | 2012-04-15 06:21 | 寺社・仏閣


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