2012年 02月 14日

  華厳寺の笈摺堂


  谷汲山華厳寺は西国三十三箇所満願・結願の地として親しまれています。
  西国三十三箇所は近畿2府(大阪・京都)4県(和歌山・奈良・兵庫・滋賀)にあるが
  満願の寺である華厳寺だけは畿内ではない最も東の岐阜県にあります。
  この華厳寺を訪れるほとんどの人は本堂(観音堂)をお参りして帰ってしまいます。

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  本堂背後にある小堂である笈摺堂(おいずるどう)や
  本堂左手裏の急な石段を上った先に建つ小堂である満願堂に寄る人はほとんどいません。

   「西国三十三箇所霊場の中興者と伝承される花山法皇は徒歩で巡幸し、
    当寺を第三十三番札所の満願所と定め、禅衣(笈摺)、杖、及び三首の御詠歌を奉納したと伝え、
    鎌倉時代には後白河法皇が花山法皇の跡を慕って同行千有余人を従えて巡幸したという。」
       (ウィキペディアから引用しました)

  西国三十三箇所巡礼を終えた人々が奉納した笈摺、朱印帳等が置かれ、
  多数の千羽鶴が奉納されていました。

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  笈摺堂 の隣には花山法皇の御詠歌に由来する「苔の水地蔵尊」があります。

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  再び本堂に戻り、石段を下って仁王門までの参道の散策を楽しみました。

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by sansenkiso | 2012-02-14 06:03 | 寺社・仏閣


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