風を友にして

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2009年 02月 10日

菜の花畑を走る養老鉄道 1


この数年この菜の花畑はすっかり沿線の名物になってしまって花の咲く1月下旬から

ローカルテレビや新聞で報道されて遠方から訪れる人も多くなったのは事実である。

この畑に菜の花の種を蒔いて毎年決まってこの時期に花を咲かせている畑の持ち主にお会いできた。

もう大変な高齢であるのに、冷たい北風に吹かれながらなばなの採り入れ作業に懸命であった。

もう来年こそはやめようと思いながら・・そんな状況が2年ほど続いているとのこと。

今朝も早くから飛騨の高山からと三重県の桑名から見物に来た人があったと喜んで話してもらった。

それを思うとなかなかやめられなくなってしまったと呟いていらっしゃった。



畑に沿って走る養老鉄道の通過時刻が去年と同じように、畑の一角にご親切に掲示されていた。

通過電車は時間帯にもよるが、1時間に1~2本であるから上下線で2~4本である。

単線運転であるから電車がこの地点で交差することは絶対にないのだ。

冷たい強い北風に吹かれながら1時間半ほど電車の通過を待つことにした。

一瞬で通過してしまう電車の撮影に挑戦したことは滅多にないのでほとんどがゴミ箱行きとなった。



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お断りをして農作業の様子を撮らせてもらった。


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ファインダーを構えていたらちらりと私の方を見て微笑まれたので。


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養老鉄道は2007年2月に近鉄本体による運営継続を断念して子会社として分社された。
岐阜県と三重県を直結する唯一の鉄道路線でもあるが沿線の人達は今後の存続に不安を持っている。


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強い風で姿を見せたミツバチもボケボケになってしまった。


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水路際の土手には早くも土筆が頭を出していた。


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by sansenkiso | 2009-02-10 08:36 | 風景・自然


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